絵手紙
 絵手紙とは「下手でよい、下手がよい」と言われるように、技術よりも各自の感性や個性が大切とされます。季節の花や野菜などを前に筆を運ぶ人との間を穏やかな空気が流れます。時にはあれこれと話の花も咲いたり。描くことと(言葉を)書くことを楽しむひとときは、日常生活の中でのオアシスでもあります。
講  師  中島 愛子   念頭にあるのは「十人十色」。次に「楽しくなければ絵手紙じゃない」。講師になって早や5年。各自の個性を尊重すべく「教える」より「刺激を与える」事を心がけてきましたが、刺激を受けたのはむしろ私の方でしょう。以前より行動範囲が格段に広がりました。おまけに注意力も増したようです。
会  場  さつき会館
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